勝利賽子

勝利賽子 – 黒鍋組

勝利賽子

戦国時代、希代の名将とうたわれた武田信玄が考案したと伝えられる。
寿・吉・勝・祝・喜・生の六文字をそれぞれ六面に書き入れたサイコロを頭上高くに投げ、表に出た文字によって戦の行方を占ったといわれる。
しかしどの面が出ても勝利を暗示する文字が書かれているわけで、いうなれば出陣の景気づけの儀式。

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